メンバー紹介

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「好機」をとらえた屈指のベストパートナーたち

「熱意」「創意」「誠意」を兼ね備えたベストパートナーたちは、数々の「好機」をつかんできました。
スキル、経験、やりがい、仲間やお客さんとのつながり…。
豊田鋼機屈指の3人が、熱き思いを語ります。

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重ねてきた失敗にこそ
成功へのヒントがある

Sales
住設課 係長

玉川 裕一

中途採用で入社し、現在7年目です。技術職希望でしたが、社長に「営業が向いてそうだからやってみないか?」と打診を受け、営業職になりました。現在は、業務用エアコンの工事やメンテナンスの営業をしています。始めは苦手だったコミュニケーションも、お客様や同僚のおかげで自信がつきました。「世界一応援したいと思ってもらえる空調チーム」を目指し、毎日仲間と仕事に取り組んでいます。

  • 魂を込めた
    エピソード

    数年前に、空調の法定点検が義務化されました。
    「チャンスは今!」と感じた私は、空調点検の仕事を新規顧客からいただくというゴールを決め、アプローチの工夫、チラシや提案書の作成など、時間をかけて作戦を練りました。熱意をもって取り組んだ結果、多くの新規顧客からの契約を獲得できたんです。

    私はこの体験のように、戦略を立ててゴールから逆算し、様々な手法を試すのが好きです。失敗することもありますが、失敗には成功につながるヒントが隠れていると思います。失敗で得た教訓を必ず自分の成長につなげていきたいですね。

  • 知恵を絞り
    挑戦したこと

    担当するお客様が増えていく中、お客様に対する新たなアプローチ方法はないかと考え、ニュースレター作りに挑戦しました。
    私の個人的ニュースや最近の施工事例などを記事にして、これまでお付き合いのあるお客様に2ヶ月に1度送っています。毎号毎号、お客様を喜ばせるにはどんな内容にすればよいだろうかと、チームみんなで知恵を絞り、試行錯誤しています。ニュースレターのクオリティも非常に上がり、何よりお客様からの評判がとてもいいのが嬉しいです。
    チーム一丸となって知恵を絞り、お客様のために創意工夫する中で、日々成長することができます。

  • やりがいを
    感じた瞬間

    一番やりがいを感じるのは、新規のお客様が仕事を依頼してくれたときです。
    これまでの業者とのお取引をやめ、お取引実績がない豊田鋼機に仕事を依頼するのは、お客様にとってすごくエネルギーがかかることだと思います。だからこそ、営業の私を信じ、当社を選んでくださったときは、本当に嬉しいですね。この期待に応えるために、毎日お客様にどれくらい貢献できたか自分の仕事を振り返りながら、仕事をしています。
    たとえ失敗をしてしまったときも、お客様に実直に向き合い、その失敗を乗り越えてお客様の役に立つことが、本当の「誠意」だと思っています。

好機でとらえたものは
「新たな自分への発見」

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ガッツと強い意志で
お客様の満足を追求

Builder
工務課 係長

田中 嘉一

「生まれ育った大好きな山口の役に立ちたい」という思いで、ずっと山口で働いてきました。高校卒業後は設備関係の仕事に携わり、現在は主に空調工事を担当しています。私の性格をひと言で表すなら「ファイトマン」。学生時代から続けている野球で培った"ガッツ"を武器に、お客様に喜んでいただける空調工事のスペシャリストを目指して、日々真剣に仕事に取り組んでいます。

  • 働く上で大切に
    している信念

    工務課の仕事は、体が資本の仕事です。現場でいつも100%のパフォーマンスを発揮できるよう、日々の体調管理に気をつかい、仕事と心の準備を大事にしています。
    私は、野球を続けてきた経験から"ガッツ"があればどんな壁も乗り越えられると信じています。仕事においても、自分に任された工事は「必ず完工させる」という強い意志をもって取り組んでいます。そして、お客様にご満足いただき、リピートしていただけるような施工を心がけています。

  • 成長のために
    取り組んでいること

    お客様により信頼される施工のスペシャリストを目指して、資格取得に力を入れてきました。また、自分だけでなく部下の成長にも貢献していきたいと考え、一人ひとりに合った指導法を考えながら、育成に励んでいます。
    特に大事にしているのは、その人の長所をより伸ばし、短所はサポートしてあげることです。最近は、自分が経験してきた現場での体験を、後輩たちに話す機会も増やしました。自分が経験してきたことが、後輩たちの今後の施工に生かされるといいなと思って、コミュニケーションを図っています。

  • メンバーや
    お客様との関わり

    お客様に対しては、「満足していただきたい」という気持ちをもって、スピーディかつ正確な工事を心がけています。
    作業中に現場を傷つけないよう養生の徹底はもちろんのこと、工事が終わったあとの清掃も、「来た時よりも美しく」の気持ちで心を込めて行っています。誠意をもって向き合うのは、社内のメンバーに対しても同じことです。豊田鋼機では、困っている人がいれば助け合うという環境ができていて、日々チームワークのよさを感じながら働いています。

好機でとらえたのは
「仲間との絆」

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皆の笑顔のために
自分が笑顔で働く

Super
vision
工事管理課 係長

小橋 芳弘

20歳のときに入社して、25年が経ちました。施工管理として、現地調査から積算、お客様へのプレゼン、材料や人員の手配、日程調整などを行い、現場の安全や品質を管理しています。様々な資格を取得し、リフォームの設計やデザインにも携わっています。旅行が趣味で、家族はもちろん会社の同僚と一緒に行くこともあります。食べ歩きも大好きなのですが、こう見えて実は下戸です。

  • 仕事の中で
    意識していること

    私にとって、熱意とは、やはり「行動」だと思っています。熱い想いがあるなら行動に移すべきです。失敗への不安はありますが、それらを恐れていては何も得られませんから。
    仕事をするうえでは、相手の立場に立って考えることを何より心がけています。「お客様ニーズ」という言葉がありますが、いかに潜在的なニーズに応えられるかが、本当のプロの仕事だと思うんです。大切なのは、相手にどう思われるかということより、「どう想うか」なんですよね。

  • 成長を感じたこと

    入社したのは20歳のときです。当時の私は、面接に私服で来るような世間知らずでした。そんな私も25年という歳月を経て、様々な資格を取ることができ、今では後輩や部下にも恵まれました。
    現在は主にリフォーム関係の仕事をしているのですが、5年後、10年後のことを考えたデザインや設計ができるようにもなってきました。こちらが仕事をさせていただいているのに、お客様からのほうから「ありがとう」と言ってもらえることが増え、やりがいを感じるとともに、自身の大きな成長を感じています。

  • 自分が思う
    正直な仕事とは

    私が考える正直な仕事とは、失敗から学び今後に生かすことです。
    仕事をしていると、うまくいかないことやトラブルももちろんあります。そんなときは、正直に自責を認め、どうすればよかったのか、今後どうしたらいいのかを徹底的に分析します。そういった姿勢は相手にも伝わりますし、伝播していくと思っています。真心のこもった、生きた仕事をしていきたいですね。そして、お客様はもちろん、一緒に仕事をする社員や協力業者、仕入先の方々全員を笑顔にしていきたいです。
    そのために、まず自分が笑顔で働くようにしています。自分が幸せでなければ、相手も幸せにできないと思っています。

好機でとらえたのは
「お客様との出会い」